おひさしぶりぶりー
夜勤おわったぜ、眠いぜ。。。
今日はみんな大嫌いな文法!Yeah!!!
でも気にしない!やるぜ!I will do it!!!
未来の表現で習う、
will + 動詞
be going to + 動詞
これ、よく言い換え問題とかで出ますが、
ぶった切ります。
言い換えちゃだめなんだよゴラァ。
基本的に同じ意味を持つ言葉は共存できません。
こいつらは意味が違うんですよ。
では説明!!!
まずwillですが、
『意思』という意味があります。
やるぞ!という心意気で使うんです。
対してbe going toですが、
こちらは特に感情移入はなく、あくまでも予定です。
スケジュールに書いてあることを表します。
例えば、突然友達に飲み行こうと誘われたとします。
Hey brother, would you like to drink some beers tonight?
ちょりっす、今夜ちょっとビールでも飲み行かない?てな具合で。
ここから分かれ道。
ちょうど飲みたい気分だったら、
Sure, I will join you!!! Let's get it poppin’ tonight!!!
もちろん行くぜ!今夜はやっちまおうぜ!!!のパターン。
予定が入って行けないときは、
Damn! I'm going to go my part-time job today. But definitely next time!
まじかよ!今日バイト入ってるんだよね。でも次は絶対行くから!のパターン。
しかし!この会話の流れでwillとbe going toを入れ替えてしまうと。。。
最初のパターンでは、
Sure, I'm going to join you! Let's get it poppin’ tonight!!!
もちろん、今日は行くことになってたよね!楽しもう!
・・・今初めて誘われたのにおかしな会話ですよね?
もちろん、その友達と予定していたなら大丈夫ですよ。
でも突然誘われているのでおかしいです。
二つ目のパターン。
Damn! I will go to my part-time job today! But definitely next time!
まじかよ!今日はバイトに行くよ!でも次は絶対行くから!
こんなニュアンスになります。
こちらは会話自体は成り立っていますが、印象が変わりますね。
バイト>飲み会 という意思がありますね。
違いをつかめていただけたでしょうか!?
学校で習ったことが全てではありません!
教える側は、入れ替え問題ならテストとかにしやすいとは思いますが、
教わる側は、実際使えない英語を覚えてしまうことになります。
おそろしや。。。
ちなみに、willに似ているbe willing to do~ですが、
喜んで〜する、と習うと思いますがこれは大間違い!
え?断る選択肢がないならやってもいいっすよ。
てな感じの、しょうがないからやる、という意味なんです。
これもおかしな話ですよね。。。学校おそろしや。
ではでは、see ya next time!!!
#英語 #will #begoingto #文法 #違い
Japan To The World
日本の英語を変え、 日本人の世界を広げます!
0コメント