おひさしぶりぶりです。
最近体調不良で朝起きられず、サボってしまった。。。
気を取り直して、書くぞー。
この前少し発音の話になったので、
今日はRの発音について。
前回は、ちっちゃい”う“を付けてか、
らりるれろを発音すると、
Rの発音になります!
と裏技を書きましたが、、、
これは最初の音がRの時にしか使えません。
後ろに付くRの発音、
er Player, Lighter
or Director, Alligator
ar Familiar, Scholar
ur Fur, Turn
こいつら!
細かい発音は今回割愛しますが、
全部Rの発音で終わります。
これはちっちゃい”う”戦法は通用しません。。。
直前の音を段々とRの発音にしていきます。
これがむずいっす。
日本語には無い発音なので仕方ないです!
舌を上顎の方へ丸め、(脳天の方へ先が向いているイメージ)
舌がどこにも触れない状態で発音します。
ちょっと唇を細めるとやりやすいです。
が!やっぱベロがそんなに上手くは動かないと思います。
こればかりは練習しかないです。。。
僕は”らりるれろ“を全てベロを喉の方へ曲げるイメージで発音したり、
暇があればベロを丸めていましたw
キモいねwww
でもお陰で、
電話で話していたら日本人だと分からないよ!
とアメリカ人に言われるようになれました!
出来るだけ簡単にRの発音ができたらな、
とは思いますが、こればっかりはダメでした。
しかし!ベロが動くようになれば、
他の発音もしやすくなってきます!
筋トレと一緒です。使えば可動域が広がります。
みなさんも暇な時、
ばかやろう このやろう
と巻き舌で発音して、
つりそうになるくらいベロを丸めてあげてくださいね。
ではでは、またね!
Japan To The World
日本の英語を変え、 日本人の世界を広げます!
0コメント