ぐっもーにん!
思いつきで、思い切ったブログタイトルにしていくことに決めました!
誰でもすぐにちょこっと英語が身に付く、それを心がけて書いていきます。
ではでは、この前少し触れた文型、
今日も大事なお話し。
みなさんは、外国人の街角インタビューとか、
テレビで見たことありますか?
ときどきパックンとか厚切りジェイソンみたいなペラペラな人もいますが、
”てにをは”や語順がばらばらな人が多いですよね。
でも、ほとんど理解できますよね、
私たち、ネイティブスピーカーなので。
もちろん英語ネイティブもそういう感覚があります。
それが文型です。
彼らは以下の文型に当てはめて話を理解します。
多動型:主語+動詞+目的 (目的に力を及ぼす)
自動型:主語+動詞 (動作を表す)
説明型:主語+動詞+説明語句 (主語の説明)
授与型:主語+動詞+目的+目的 (手渡しを表す)
これだけ。四つだけ。あら不思議。
試しに例文を書いてみます。
多動型:I ate natto. (納豆食べました)
自動型:Chamutaro hoops. (ちゃむたろーはバスケをします)
説明型:He is handsome. (彼はイケメンです)
授与型:Grandma gave the impostor her money. (おばあちゃんは詐欺師にお金を渡した)
こんな感じです。
イメージは掴んでいただけたでしょうか。
この4種類が派生したものを、
ネイティブはぺろぺろぺちゃくちゃ話しているんです。
ある程度学んでいくと、なるほどね、という瞬間が来ます。
文型、やっぱ大事なので、
次回からそれぞれを説明していきます。
今日もお仕事がんばります。
I see you soon!
#英語 #文型 #SVO
Japan To The World
日本の英語を変え、 日本人の世界を広げます!
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